介護福祉士実務者研修の受講料を比較しよう〜介護職員実務者研修ナビ〜

介護福祉士実務者研修(介護職員実務者研修)を受講することのメリット

平成27年度より、介護福祉士の試験を受ける際の条件が大幅に変更になります。
これまでは実務経験が3年以上あれば受験することができましたが、
今後はそれに付け加えて介護福祉士実務者研修を受講し、修了していなくては受験することができません。
それでは介護福祉士実務者研修を受講することには受験資格を得られる以外にどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

 

介護福祉士の国家試験の実技試験が免除される

介護福祉士実務者研修は平成27年度以降に必要となりますが、受講することで国家試験における実技試験が免除になります。

 

サービス提供責任者になることができる

平成24年に行われた介護保険の改正で、サービス提供責任者の仕事をホームヘルパー2級の資格で行う場合は減額されることになりました。
サービス提供者の仕事をする際には、介護職員基礎研修や介護福祉士の資格を取得する必要があるのですが、
介護福祉士実務者研修の修了者でもサービス提供責任者になることができます。
訪問介護事業所において、サービス提供責任者は人をまとめる立場として非常に重要なポジションです。
当然、仕事内容は大変になりますが、収入も上がりますし、
何よりもやりがいを感じる事のできる立場だと言えるでしょう。
なお、サービス提供責任者になるためには各都道府県に登録する必要があります。

 

介護職員の立場で痰吸引や経管栄養の処置などの医療的ケアを行うことができる

介護福祉士実務者研修では、医療ケアについて50時間の学科授業を受け、
シュミレーターを用いて方法を学ぶ演習を12時間受けて修了した後、
実地研修でも痰吸引や経管栄養についてしっかり学びますので、
安心して痰吸引や経管栄養処置をすることができるようになります。
全ての授業を修了した後に各都道府県へ登録を済ませ、認定証を得る必要があります。

 

福祉に関する高度な知識を学び、介護福祉士試験合格へと近付きます

介護福祉士実務者研修では、介護について体系的に半年以上もかけて450時間も学びますし、
専門的な知識をしっかりと理解していきますので、必然的に介護福祉士国家試験に対する合格率も高まります。
働きながら介護福祉士実務者研修を受ける場合は演習通学がありますので早めに研修を受けることをおすすめします。

 

介護へのニーズが高い今こそ、介護福祉士になるチャンス

介護福祉士の人数は平成20年の段階で40.6万人という数字になっており、介護職員全体の31.7%だと言われています。
今後はますます介護のニーズが高まりますので、厚生労働省は
介護職員全体の5割以上を占めるまで介護福祉士の割合を引き上げようと試みています。

 

介護福祉士実務者研修を受講することにより、介護サービスの利用者それぞれの状況に対して的確に対処することのできる高い知識と技術を持った専門家として働く事ができるようになります。
介護職自体の質も高まり、介護の現場で生き生きと働く事ができるようになるでしょう。